気分転換はコロナ疲れにも重要、フードデリバリーサービスを駆使

 気分転換はコロナ疲れにとっても重要なものの一つ。外出自粛が続いたり、オンラインで仕事をしたりと、一日家にいるのも気分が滅入るもの。そんな時こそ気分転換で乗り越えましょう。

最初のおすすめは、デリバリーで贅沢をするという方法。自炊やインスタント食品に飽きた方には、特におすすめ。安くて美味しい外食チェーンで、好きなものを注文しまくるいうもの。

巷で広まっている家での豪遊というものですが、ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーサービスを駆使していきましょう。

栄養のあるもの選ぶことも大事ですが、好きなものを選び自分の機嫌をとることも、精神衛生上は必要不可欠です。

次はサブスクを使いこなして楽しむ方法。会員制の定額課金サービスのサブスクリプションですが、動画配信サならAmazonプライムビデオをはじめ、NetflixやHuluなどは有名。

そのほかに漫画や雑誌に加え、音楽配信なども盛りだくさんに用意されています。これらを使って、家にいる間楽しみましょう。

料金もそこまで高くありませんし、お試し期間もあるので選び放題です。最大の特徴は定額制ということ。いくら見たり聞いたりしても定額なので、多く使えば使うほどお得になります。

サブスクの波は飲食業界へもきてるようで、毎月ランチが定額で食べられるのはいいですね。

気分転換はファッションでも重要、モチベーションに似合った色を選ぶ

 気分転換にはファッションも大切な要素の一つ。今年は連日流れるニュースに、体は元気でも気分が沈みがちなもの。

そんな、外出自粛ムードの最中、家にいてもできる気分転換が服を着替えること。服には人の心に対して、影響をもたらす力があります。

明るい服を着ていると、明るい気持ちになってきます。また、肌触りの良い素材の服を着ていると、落ち着いたりリラックスできたりします。

服はそんな気持ちに影響をもたらすような、大切な役割を果たしているものの一つ。

そんな中でも考えてみたいのは色のこと。私たちの普段の生活は、色彩に周囲を囲まれています。世の中にあるものすべてに、色がついていると言っても過言ではありません。

この色彩は思った以上に、人々の心の動きに影響をもたらしています。人々は無意識に色に誘導されていますが、作る方は心理学を基礎に配色を選択。

色の及ぼす効果を知っていれば、色合いを使用して人々を誘導する事も可能となっています。もちろんファッションなどでは、その効果は特に発揮されています。

なので家に居てもモチベーションに似合った色が選べるよう、色彩について学んでみるのも面白いもの。

気分が上がる色が分かるのは、いいことですね。

禁煙 気分転換

 禁煙をしている最中も気分転換は必要です。人により差はあるものの、禁煙を始めるとさまざまな症状に悩まされます。ここでは対処方法を知ることで、乗り切る方法を紹介。

最初は、俗にいう「1本だけお化け」。禁煙後、1週間を過ぎた頃になると、1本だけなら大丈夫だろうと気が緩むもの。しかし1本だけで済まないのが、ニコチン依存症の怖いところ。

薬物依存と同じなので、禁煙していても1本吸うことで元に戻ってしまいます。吸いたい気持ちが生じた時は、違うものを口に入れます。ガムや飴に、氷などで構いません。歯磨きをしたり、うがいをするなども効果的。1分も過ぎれば、吸いたい気持ちもおさまっています。

次は、ぼーっとして集中できない時。脳がニコチンに馴染んでいるので、ニコチン補給が常時ないと覚醒が充分にできません。禁煙後、しばらく集中力が低下するのは、ある程度仕方がないと考えておいた方が良いでしょう。

これは禁煙補助剤となっている、ニコチンガムなどを使うことで、かなり防止することができます。そのほかには、好きな匂いを嗅いでみたり、好きな音楽を聴くなども気分転換になります。

最後はちょっとした事でイライラする時。先ずは2、3度大きく深呼吸します。繰り返すと、気持ちも少しは落ち着いてきます。

それぞれの対処方法で気分転換をして、禁煙を成功させたいですね。