胸糞悪いという時にも気分転換は欲しいところ。ムカムカしたり嫌な気分の時というのは、わざと痛ましい映画を見たり、悲しい音楽を聴いてみたりと、気分がさらに悪くなるような行動に向かう傾向もあります。
テレビの悲劇的なニュース番組を見るだけで、個人的な心配事も同じようにネガティブな印象。そんな胸糞悪いときこそ、周りの環境に気を配ることが大切。
嫌な気分を変えたいときには、休憩をして身体を休めるとともに、少し感情にも休む時間を与えることが必要です。
気分転換をするということは、いわば脳を騙すということにも繋がっています。楽しい気分になること何かするだけで、沈みがちになる感情レベルが少しマシに。
10分間ほどクラシック音楽を聞くと、否定的な感情が減少し、ストレスレベルや心拍数も低下することが分かっています。
好きな読書をしたり、仲のよい友人に電話したり、ゆっくりと散歩するなど、環境を変化させると嫌な気分がなくなることもあります。
エンドレスなネガティブ思考のサイクルに陥らないように、頭が切り替わるようなことを少しだけでもしてみましょう。好きなことに時間を奪われていると、胸糞悪い原因が何だったのか忘れていることもあります。
気分よくいきたいですね。
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